今の気持ち

『行雲流水』

私が自分に起こった辛い事件で、どうしていいか分からず泣いてばかりいた頃、彼が言った言葉。

彼らしい。

その言葉で救われた。

事件のことを知っている人の前で泣いたことは無いし、普通に生活してた。

その人たちからは、うさこさん強いねって言われたけど、彼の前では泣いてばかりで助けてもらってたから、私は普通でいられた。

彼がいなかったら…彼と今の関係でなかったら…彼に私の悩みを話すこともなかったし、解決することも出来なかったのかもしれない。

彼とどうなったか分からないと前の記事で書いたけど、あの時は奥さんへの嫉妬があったり、彼の大事な家族を裏切って危険な関係をこのまま続けていいのか私が悩んだりしてた時だったので、彼も私とどう接していいか分からなかったみたい。

私が独身になり、彼は彼なりに不安な様子。

「うさちゃんがこの先誰かと付き合ったり再婚したりしても、俺は何か言える立場じゃないし、幸せだったらいいと思う」

って言ってたのに、私を抱くときは

「他の人としちゃダメだよ。俺だけでしょ?」

って言ってくる。

どっちが本音?

どっちも彼の本音で、彼も私と同じように相手の幸せを願う気持ちと、ずっと一緒にいたい気持ちと両方なのかな。

「僕がうさちゃんを守ります」

そう言ってくれた彼を信じて、おばあちゃんになっても側にいるのかなぁ。

まあ、先のことは分からない。

今は一緒に仕事をするのが楽しいです。


仕事が終わって帰ってからのLINEで

彼「うさちゃんは僕のこと好き?」

私「大好きやよ。どうしたの急に」

彼「ありがとう。おやすみ」

私「私のことは?」

彼「さあさあ、お風呂」

私「ぶー」

彼「居てくれると安心する」

私「嬉しい。ありがとう」


本当にこの人は好きって言わない。

そう思ってないから言わないのか?

前に恥ずかしいから言えないって言ってたけど本当なのかな。

うーん、分かんない。

彼の気持ちは彼にしか分からないから、考えるだけ無駄かな。


うさちゃん独身なんだし、これからは楽しいと思うこと我慢することなく好きなようにしていいんやよって言うけど、飲みに出掛けると心配してくる。


うさちゃんと一緒にいるとやっぱ楽しいって仕事中に言ってくれた。


用事が無くても電話してきてくれる。

付き合うまでは彼からの電話は仕事のことだけだったから、今でも仕事以外の電話には慣れてない私。

用事は無いんだけど…って言われると嬉しくなる。


私は自由に恋愛できる人になったのに彼から離れられないおバカさん。

それでも、私は彼の側にいたい。

このまま穏やかな日々が続きますように。